洗濯機の掃除はいつ?臭いや黒いカスが出たらすぐ!正しい掃除の時期と見極め方

2026年05月01日 (更新日:2026年04月15日)
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「せっかく洗ったのに、なんだかスッキリしない……」そんな経験はありませんか?
お気に入りのシャツに黒いワカメのようなカスがついていたり、部屋干しでもないのに嫌なニオイが漂ってきたり。実はそれ、洗濯機からの「SOS」かもしれません。
毎日頑張ってくれている洗濯機も、見えない裏側にはカビや汚れが溜まってしまうもの。今回は、洗濯機をベストな状態に保つための掃除頻度や、見逃してはいけない「掃除のサイン」を分かりやすくご紹介します。

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洗濯機を掃除する適切な頻度とタイミング

洗濯機をきれいに保つためには、定期的にお手入れをすることが大切です。

基本的な掃除の頻度は1〜2ヶ月に1回が目安

洗濯機の掃除は、1〜2ヶ月に1回行うのが基本的な目安です。 洗濯槽の裏側は、洗剤の溶け残りや衣類の汚れが付きやすく、湿気によってカビや雑菌が繁殖しやすい場所です。 定期的に掃除をすることで、見えない部分の汚れがたまるのを防ぎ、洗濯機を清潔に保てます。特に、湿度が高くなる梅雨の時期や夏場は、カビが繁殖しやすくなるため、月に1回はお手入れすると安心です。

ご家庭の洗濯回数によっても、適切な頻度は変わります。次の表を目安に、ご自身の使い方に合ったタイミングを見つけてみてください。

洗濯の頻度や家族構成おすすめの掃除頻度
毎日洗濯する・家族が多い1ヶ月に1回
2〜3日に1回洗濯する・一人暮らし1〜2ヶ月に1回

洗濯の回数が少ない場合でも、洗濯槽の中に残った湿気でカビは発生します。 むしろ、洗濯機をあまり使わない方がカビが発生しやすいという調査結果もあるため、使用頻度にかかわらず定期的にお手入れをしましょう。

新しい洗濯機でも掃除は必要?

「新しく買ったばかりだから、まだ掃除はしなくても大丈夫」と思っていませんか。実は、新しい洗濯機でも油断はできません。購入してから数ヶ月しか経っていなくても、洗濯槽の裏側ではカビが発生している可能性があります。

ある調査では、購入してからの年数にかかわらず、カビの発生率に大きな違いはないという結果も出ています。 そのため、新しい洗濯機であっても、使い始めた時から定期的にお手入れを始めることが大切です。 安心して使い続けるためにも、購入後2〜3ヶ月経った頃から、1〜2ヶ月に1回のペースで掃除を習慣にすることをおすすめします。

洗濯機の掃除はいつやるべき?見逃したくない5つのサイン

洗濯物に黒いカスが付いている

洗い終わった洗濯物に、海苔のようだったり、ワカメのようだったりする黒いピロピロとしたカスが付いていたら、それは掃除が必要なサインです。このカスの正体は、洗濯槽の裏側で繁殖した黒カビや、それが剥がれ落ちたものです。 洗剤の溶け残りや衣類から出た皮脂汚れをエサにして、見えない部分でカビが育ってしまっています。 これを放っておくと、せっかく洗った衣類が汚れるだけでなく、アレルギーの原因になることもあります。

洗濯物や洗濯槽が臭い

洗濯機の中からカビ臭さや生乾きの嫌な臭いがしたら、それも掃除のタイミングです。臭いの原因は、洗濯槽で増殖した雑菌です。 特に、洗濯が終わった衣類をすぐに干さずにいると、雑菌が繁殖しやすくなります。 臭いの種類によって、考えられる原因は少し異なります。

臭いの種類主な原因
カビ臭い洗濯槽の裏側に発生した黒カビ
生乾き臭・雑巾のような臭い衣類に残った皮脂汚れなどをエサに繁殖した「モラクセラ菌」などの雑菌
下水のような臭い排水口や排水ホースの汚れ・詰まり

洗濯槽のフチや内側に汚れが見える

洗濯槽のフチや、洗剤投入ケース、糸くずフィルターなどに、ぬめりや白っぽいカス、ホコリなどが付いているのを見つけたら注意が必要です。これらは洗剤の溶け残りや水垢で、放置するとカビのエサになってしまいます。 目に見える部分が汚れているということは、見えない洗濯槽の裏側はさらに汚れている可能性が高いと考えられます。

洗濯物の乾きが悪い気がする

乾燥機能付きの洗濯機で、以前より乾くのに時間がかかったり、生乾きになったりすることが増えた場合、掃除のサインかもしれません。主な原因は、乾燥フィルターやその奥にある乾燥経路にホコリが詰まっていることです。 この詰まりが空気の流れを妨げ、乾燥効率を著しく低下させてしまいます。 定期的にフィルターのホコリを取り除くだけで、乾き具合が大きく改善されることがあります。

洗濯機を1年以上掃除していない

特に目立ったサインがなくても、洗濯機を1年以上掃除していない場合は、お手入れをおすすめします。 洗濯槽の裏側は、湿気がこもりやすく汚れが溜まりやすい構造のため、見た目はきれいでもカビや雑菌が少しずつ蓄積されています。 大きなトラブルになる前に、定期的な掃除を心掛けることが、洗濯機を清潔に長く使うための秘訣です。

なぜ洗濯機の掃除は必要なのか

毎日のお洗濯で衣類をきれいにしている洗濯機ですが、その内部は意外と汚れています。ここでは、洗濯機の掃除がなぜ大切なのか、その理由を解説します。

洗濯槽の裏側に潜むカビや雑菌

洗濯槽は一見きれいに見えても、その裏側には洗剤の溶け残り、衣類から出た皮脂や垢、ホコリなどが付着しています。 これらはカビや雑菌にとって格好の栄養源となり、湿度が高い洗濯槽の内部で繁殖してしまいます。 特に、洗濯物についてくる黒いワカメのようなカスの正体は、主に黒カビです。 このように、洗濯槽の裏側は汚れが溜まりやすく、カビや雑菌が育ちやすい環境なのです。

汚れ・菌の種類特徴
黒カビ洗濯物に黒いカスとして付着し、アレルギーの原因になることもある。
雑菌(モラクセラ菌など)生乾きの嫌な臭いの原因となる菌。
洗剤カス・石鹸カス洗剤や柔軟剤の溶け残りで、カビや雑菌の栄養源となる。
皮脂・垢衣類に付着していた汚れで、これもまた菌のエサとなる。

放置するとアレルギーや肌トラブルの原因にも

汚れた洗濯機で洗濯を続けると、目には見えないカビの胞子や雑菌が洗い上がった衣類に付着してしまいます。 その衣類を着用することで、肌に直接触れてかゆみや発疹などの肌トラブルを引き起こしたり、アレルギー性鼻炎やぜん息といったアレルギー症状を悪化させたりする可能性があります。 特に、肌がデリケートな赤ちゃんや小さなお子様、ご高齢の方がいるご家庭では、家族の健康を守るためにも、定期的に洗濯槽を清潔に保つことが大切です。

洗濯機の種類別 掃除のタイミングと注意点

洗濯機は、日々の暮らしに欠かせない家電のひとつです。しかし、その構造によって汚れやすい場所やお手入れのコツが異なります。

縦型洗濯機の場合

たっぷりの水を使って力強く洗う縦型洗濯機は、洗濯槽の裏側が常に湿っており、黒カビが発生しやすい環境です。見えない部分の汚れが、洗濯物に黒いカスとして付着することがあります。月に1〜2回を目安に、洗濯槽の掃除を心掛けましょう。

掃除には、カビを浮かせて剥がし取る酸素系クリーナーが向いています。高水位までお湯をためてクリーナーを溶かし、数時間つけ置きすることで、汚れがごっそりと取れることがあります。浮いてきた汚れは、ゴミすくいネットなどですくい取ると、掃除後の衣類への付着を防げます。

部品の掃除も忘れずに

洗濯槽だけでなく、細かい部品にも汚れは溜まります。糸くずフィルターは週に1回程度、たまったゴミを取り除き水洗いしましょう。 洗剤投入ケースや、フチの部分も汚れが見えたらその都度拭き取る習慣をつけると、清潔な状態を保ちやすくなります。

ドラム式洗濯機の場合

少ない水でたたき洗いをするドラム式洗濯機は、節水性が高い一方で、洗剤カスや皮脂汚れが残りやすい傾向があります。特に、ドアのゴムパッキンは湿気がこもりやすく、ホコリや髪の毛が溜まりカビの原因となるため注意が必要です。 こちらも月に1〜2回を目安に、定期的にお手入れしましょう。

ドラム式洗濯機の槽洗浄には、泡立ちが少なく、カビを分解して洗い流す塩素系クリーナーが推奨されることが多いです。 ただし、メーカーや機種によって推奨されるクリーナーが異なる場合があるため、必ず取扱説明書を確認してください。

見落としがちな部分のケア

ドラム式洗濯機で特に気をつけたいのが、ドアのゴムパッキンです。洗濯が終わったら、乾いた布でパッキンの内側や溝を拭くだけでも、カビの発生を大きく抑えられます。 また、排水フィルター(糸くずフィルター)も週に1回はゴミを取り除き、水洗いすることが大切です。

乾燥機能付き洗濯機で気をつけること

乾燥機能を使うと、衣類から出たホコリが洗濯機内部に溜まりやすくなります。このホコリが「乾燥フィルター」やその奥にある「乾燥ダクト」に詰まると、乾燥時間が長くなったり、生乾きの原因になったりします。

乾燥フィルターの掃除は、乾燥機能を使うたびに行うのが理想です。 フィルターに付着したホコリを取り除くだけで、乾燥効率の低下を防げます。また、フィルターの差し込み口など、手の届く範囲のホコリも定期的に掃除機で吸い取るようにしましょう。

種類特徴と主な汚れ推奨クリーナー特に注意したい箇所
縦型洗濯機豊富な水量で洗うため、洗濯槽裏に黒カビが発生しやすい。酸素系クリーナー(つけ置きで汚れを剥がす)糸くずフィルター、洗濯槽のフチ
ドラム式洗濯機節水性が高く、洗剤カスや皮脂汚れが残りやすい。塩素系クリーナー(泡立ちが少なくカビを分解)ドアのゴムパッキン、排水フィルター
乾燥機能付き乾燥時に出るホコリがフィルターやダクトに溜まりやすい。(槽洗浄は機種による)乾燥フィルター(使用ごと)、乾燥ダクト

掃除の時期を逃してしまった場合の対処法

「洗濯物に黒いカスがつく」「洗濯槽から嫌な臭いがする」といったサインに気づきながらも、忙しくてつい掃除を後回しにしてしまうこともありますよね。ここでは、掃除の時期を逃してしまったと感じた時に、ご家庭でできる念入りな掃除方法と、プロの業者に依頼する選択肢について解説します。

市販のクリーナーで念入りに掃除する方法

まずは市販の洗濯槽クリーナーを使って、徹底的に掃除してみましょう。クリーナーには主に「塩素系」と「酸素系」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。汚れの状態に合わせて選ぶのがポイントです。

クリーナーの種類と選び方

塩素系クリーナーは殺菌力が高くカビを分解して溶かすのに対し、酸素系クリーナーは発泡する力でこびり付いたカビや汚れを剥がし取ります。 長期間掃除をしていない場合は、まず酸素系クリーナーで大きな汚れを剥がし取り、その後、塩素系クリーナーでカビを根こそぎ分解するといった使い分けもおすすめです。

種類塩素系クリーナー酸素系クリーナー
主成分次亜塩素酸ナトリウム過炭酸ナトリウム
特徴殺菌力が非常に高く、カビを溶かして分解する。 掃除時間が短く手軽。強力な発泡力で、こびり付いた汚れを剥がし取る。 刺激臭が少ない。
メリット・短時間で掃除が終わる
・殺菌、消臭効果が高い
・汚れを溶かすため、ゴミをすくい取る手間がない
・剥がれた汚れが目に見えて効果を実感しやすい
・ツンとした臭いが少ない
・環境や肌への刺激が少ない
注意点・ツンとした塩素特有の臭いがある
・酸性タイプの製品と混ぜると有毒ガスが発生し危険
・つけ置きに時間がかかる
・浮いてきた汚れをすくい取る必要がある
・ドラム式洗濯機では使えない場合がある

念入り掃除の手順(酸素系クリーナーの場合)

特に汚れがひどいと感じる場合は、つけ置き洗いが効果的です。ここでは、汚れが目に見えて実感しやすい酸素系クリーナーを使った手順を紹介します。

  1. お湯をためる
    ごみ取りネットなどを外し、40~50℃のお湯を高水位までためます。お湯を使うことでクリーナーの効果が高まります。
  2. クリーナーを入れて回す
    酸素系クリーナーを入れ、3~5分ほど「洗い」コースで運転させ、クリーナーをよく溶かします。
  3. つけ置きする
    運転を止め、そのまま数時間つけ置きします。長期間掃除をしていない場合は、5~6時間ほど置くとより効果的です。
  4. 汚れをすくい取る
    浮いてきた黒カビや汚れを、網などを使ってきれいにすくい取ります。 この作業をしないと、排水時にホースが詰まる原因になることがあります。
  5. すすぎと脱水を行う
    汚れが出なくなるまで「洗い→すすぎ→脱水」の標準コースを運転します。汚れがひどい場合は、2~3回繰り返すときれいになります。

市販のクリーナーで試しても汚れが取り切れない場合は、洗濯機メーカーが販売している純正のクリーナーを使ってみるのも一つの方法です。市販品より高価ですが、洗浄力が高いことで知られています。

プロの業者に依頼する判断基準と費用相場

市販のクリーナーで掃除をしても状況が改善しない場合は、プロの業者による分解洗浄を検討しましょう。自分では手の届かない洗濯槽の裏側や、分解しないと掃除できない部品の隅々まで、専門の機材と洗剤で徹底的に洗浄してくれます。

こんな時はプロへの依頼を検討

ご家庭での掃除には限界があります。以下のようなサインが見られたら、プロに相談するタイミングかもしれません。

  • 市販のクリーナーを何度使っても、洗濯物に黒いカスが付着する
  • 洗濯機のフタを開けると、常にカビ臭さが漂っている
  • 購入してから5年以上、一度も本格的な分解洗浄をしたことがない
  • 自分で掃除するには時間も手間もかけられない

費用相場と作業内容

洗濯機クリーニングの費用は、洗濯機の種類(縦型かドラム式か)や、乾燥機能の有無によって異なります。分解洗浄は専門的な技術が必要なため、ドラム式洗濯機の方が高額になる傾向があります。

洗濯機の種類費用相場(分解洗浄)
縦型洗濯機12,000円~20,000円程度
ドラム式洗濯機20,000円~30,000円程度

プロに依頼すると、洗濯槽やパルセーター(縦型洗濯機の底にある回転羽根)などの部品を取り外し、高圧洗浄機などを使って普段は見えない部分のカビや汚れを丸ごと洗い流してくれます。作業時間は縦型で2〜3時間、ドラム式では3〜5時間が目安です。

まとめ

毎日使う洗濯機だからこそ、いつも気持ちよく使いたいものですね。洗濯機の掃除は、1〜2ヶ月に1回を目安に定期的に行いましょう。もし洗濯物に黒いカスが付いたり、嫌な臭いがしたりしたら、それはすぐにお手入れが必要なサインです。洗濯槽の裏に潜むカビや汚れは、アレルギーなどの原因にもなります。この記事を参考に、定期的にお手入れをして、清潔な衣類で毎日を過ごしましょう。

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